イメージをカタチにする、
建築設計分野のプロフェッショナル

建築設計部のスタッフは、イメージをカタチにするプロフェッショナル。鹿島グループのノウハウを最大限に活かしながら、デザイナーの意図やイメージを最大化する役割を担っています。 建築設計の業務は、建築計画の初期段階で作成する基本計画から、実際に建てる前に作成する実施設計にいたるまで、さまざまな設計活動を支援します。また、デジタル技術を駆使したBIMやコンピューテーショナルデザインなど、関わる業務は多岐にわたります。

基本計画支援 施主や設計者からの設計条件を基に、建物の機能や目的に合った空間配置や平面計画、大まかな建物ボリュームなど、計画検討を行います。
基本設計支援 基本計画を基に、施主からの与条件や、各種法規制などの条件を整理し、各種図面や仕様書などの図書を作成します。
実施設計支援 基本設計に基づいて、建築を実際に施工するための詳細な設計図書を作成し、施主と設計者・施工者とのスムーズな合意形成をサポートします。
BIM支援 建築3Dモデルに、様々な属性データを付加し、建築の企画段階から詳細設計までのあらゆるシーンで図面・仕様書・イメージなどに活用します。

充実した研修・教育体制

入社直後から研修などによる継続した教育カリキュラムで育成をサポートします。

作図研修
集合教育
若手教育ワーキング活動
施工中現場見学会
鹿島OBによるレクチャー
若手社員による交流

先輩社員からのメッセージ

建築・都市学専攻出身(2022年入社)

鹿島グループが有する最先端の技術に触れることができるのが魅力だと思います。特に、BIMを活用した設計は今まさに発展中で常に新鮮な気持ちで業務に取り組むことができます。建築やBIMについて学びたい方には自信を持っておすすめできる環境です。


ある1日の流れ
プロジェクトデザイン工学専攻出身(2020年入社)

図面に長く触れられる仕事がしたいと思い入社しました。最近は設計者のイメージを基に詳細図を描き起こし、法的・納まり的に問題ないかといった検討業務を行っています。大規模な物件も多いため膨大な知識に触れられる、そんな恵まれた環境です。


ある1日の流れ
建築工学科出身(2006年入社)

実施設計図書の取り纏めを担当しています。
2度の産前産後休暇取得と勤務時間など、柔軟な働き方が選択できる環境で、家族の協力もあり乗り切れています。
鹿島グループならではのプロジェクトの一端を会社の仲間と担うことをモチベーションに、子育てと自身のアップデートを日々続けています。

建築⼯学科出⾝(2009年入社)

育児フレックスを活⽤しながら、基本・実施設計〜施⼯中の対応まで幅広く担当を務めております。
朝は⼦供を送るため夜は少し遅めの退社になりますが、仕事もプライベートも充実した⽇々を過ごしています。
⼤⼩様々な物件に携わることができるので、図⾯を通して建築を学ぶことができます。