平成12年(2000年)の建築基準法の改正による、避難安全検証法および耐火性能検証の導入に伴い、建物の特性に合わせた耐火設計を行うことが可能となりました。こうした建物の性能設計には、必ずしも正解はなく、それぞれの建物にあったいくつもの方法から、最適なプランを導き出す必要があります。建築防災計画の専門エンジニアが安全で合理的な建築計画をサポートします。新築時から竣工後の運用まで通じて既存建築物の維持保全、増改築、遵法化、テナント設計支援についても最新の技量を提供します。